【※動画あり】プロジェクト進行中11(ご覧の皆様へ)

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【※動画あり】プロジェクト進行中11(ご覧の皆様へ)

深井城再現PJTの進捗です!!

先日お伝えした通り、ショートムービーの編集に予定よりも時間がかかっており、完成が少し遅れそうです。

安蒜くんから説明がありますので、ご覧ください↓

説明にある通り、現在スタッフ総動員で11月中の完成を目指しております。

今回、ショートムービーの完成が遅れることになりましたが、彼自身から「動画の方が伝わりやすいと思うので、教室で撮影しても良いですか?」と申し出がありました。

そうした姿勢には感心させられますし、改めてこの半年だけでも相当成長したなぁ、と思いますグッド!

中学生の中にはテストで思うような結果が出ずに「◯◯先生の作った問題ウザい!めっちゃ意地悪!!」「◯◯先生の教え方が悪い!」なんて言っている生徒を見かけますが、ぜひとも彼の姿勢を見習って欲しいですニコニコ

そもそも他人のせいにしているうちは、いつまでたっても成長しませんし、そのうち誰にも相手にされなくなりますパー

話を深井城再現PJTに戻しまして。

ということで、私自身もこれまでは彼らの主体性を重視し、一定の距離で見守っておりましたが、ここまで来たら具体的に指示を出していきます。

本プロジェクトをご覧の方々には大変恐縮ですが、今しばらくお待ちいただけますと幸いです🙇‍♂️

以上、進捗報告でしたビックリマーク

期末に向けて【第4回定期テスト超特訓】を実施します!

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期末に向けて【第4回定期テスト超特訓】を実施します!

先日、2学期の中間テストが終わったばかりですが、今回も来月に迫った定期テスト向けてウル特を実施しますひらめき電球

中3生は受験に向けた成績処理の関係で中1・2年生よりも2週間ほど前に実施されるため、今回は変則実施となります↓(※日程にご注意ください)

参加者にはそれぞれの目標に合わせた指導をしますので、出された課題をキチンと終わらせることができれば、目標につながるでしょう

「今回のテストはどんな問題が出るかな〜?」と、テストの日を待てるようになれば、言うこと無しです

冬休み前のテストですから、しっかりと結果を残してクリスマスやお正月を迎えたいですねひらめき電球

スタッフ全員で応援します

今回もたくさんの参加者をお待ちしてます

【現中3生必見!】令和二年度千葉県公立高校入試における評価方法

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【現中3生必見!】令和二年度千葉県公立高校入試における評価方法

すでに中学校で開かれた進路保護者会でも話があったと思いますが、こちらにも掲載しますニコニコ

現中3生が対象となる令話最初の千葉県公立高校入試(令和二年度)についての大切な情報ですので、公立高校を志望する受験生はもちろん、その保護者の方も必ず目を通してください。

その大切な情報とは、「千葉県公立高校入試の前期・後期選抜における評価方法」ですひらめき電球

「何だ、これは?」という方のために簡単に説明しますと、前後期選抜において「受験生のこういうところを見て、評価しますよ!(順位づけをしますよ!)」という志望校からのメッセージになります。

例として、昨年度(平成31年度)の流山おおたかの森高校(前期選抜・普通科)の評価方法を載せます↓(赤線注目)

3(2)調査書の項目を見てみると、「ア 教科の学習の記録」はいわゆる「内申点(3年間分の学年評定の和。45×3年間分=MAX135点)」でご存知の方が多いと思います。

それ以外の項目について、記載されている内容を点数化し、加点するというのが前期選抜の特徴でもあり、ほとんどの公立高校が多かれ少なかれ調査書内のイ、エ、オの項目で加点枠を設けています。(後期選抜ではほとんどの高校で、この枠の加点はなし)

資料にある通り、昨年度のおおたかの森高校ではイ,エ,オの項目について加点(上限100点)したものを,アの内申点に加えて「調査書の得点」として評価されました。

よって、1日目の学力検査500点満点+2日目の面接30点満点+調査書235点満点=合計765点満点で受験生を評価したのが昨年度の前期選抜でした。

このアの項目以外の加点部分に関しては、高校によって本当にまちまちですパー

なんともややこしい調査書内の加点ですが、実は3年前までは事前に公表されておらず、完全にブラックボックス状態ショック!

それが一昨年度から、この評価方法内にどの項目とどの項目を評価し、MAX⚪︎⚪︎点で加点しますよ!と、ようやく事前に公表されるようになったのです。

とても大切な情報なので、クドイようですが公立志望の受験生やその保護者の方は、必ず確認しておきましょうビックリマーク(2回目)

そして、その公表日ですが、、、

明日10/18(金)より県内の全ての高校で一斉に公表されますひらめき電球

掲載場所は各高校のHPですパー

ちなみに例年の流れからすると、前日となる本日10/17(木)の夕方以降には掲載されている高校が多いようです。(HPを管理されている先生からすると、そのためだけに朝一番に出勤するのは、、、ということでしょう。)

先ほど、流山おおたかの森高校のHP(こちら)を覗いてみたら、、、やはり明日公開予定のものがすでに載せてありました。笑

そして、評価方法の内容を確認したところ、正直驚きましたあせる

と言いますのも、昨年度の前期選抜では調査書の内申点以外の加点が100点分ありましたが、なんと令話二年度は40点分に変更され、大幅に加点が削減されているのですひらめき電球(面接の配点は30点で変わらず)

つまり、今年度は60点分も加点が削られ、1日目の学力検査500点満点+2日目の面接30点満点+調査書175点満点=合計705点満点で評価されます。(下記資料は令和二年度の前期評価方法。赤線部をご覧ください)

これには個人的にかなり驚きましたショック!

なぜかというと、千葉県公立入試の前後期制は令和2年度をもって廃止され、その次年度からは一本化されるのは既報の通り。

その前後期制が実施される最後の年にこれだけ大きく配点を変えるのは、凄いことなんです。

おそらく、そこには同じTX沿線にある柏の葉高校には負けてられない!という気持ちさえ感じます。笑

で、その加点の削減がどういうことを意味するのかと言いますと、昨年度までは中学校での生徒会や委員会などの特別活動や部活動での成績、さらには各種検定などを取得していた生徒が有利で、試験当日を迎える前には(出願時点)には受験生の間でかなりの点数差が生じていました。

しかし、令話二年度(現中3生の代)の前期選抜では、60点分も加点が削減され、「これまでよりも、試験当日の学力検査や面接に比重を置いて評価しますよ」という高校側からのメッセージを感じ取れ、もの凄い方針転換だと思います。

ですので、これまで中学校生活で特別活動をしていなかったり、各種検定を持っていなかった生徒に関してはプラスに働き、反対に特別活動や各種検定を持っていた生徒については昨年度より不利に働くことになります。

このように高校によってはかなりの変更が生じてますので、公立志望の受験生やその保護者の方は必ず確認しておいてくださいねビックリマーク(←3回目。笑)

それでは。

新しい2人の先生!

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新しい2人の先生!

本日は新たに当塾スタッフとなった2人の先生をご紹介します

と、その前に。。。

このところ、中学生から「先生!ワンツーレッスンの◯◯先生が学校にいて、メッチャ驚きました!!」という声が教室のあちこちで聞こえてきます。笑

と言いますのも、この秋の教育実習で市内の中学校数校に実習生として当塾スタッフ数名が入ってます。

私からは改めて塾生に伝えるようなことでもありませんので、全くスルーしてましたが。。。

生徒たちからすると何だか違和感があるのでしょうね。笑

手前味噌になりますが、それだけワンツーレッスンの先生は教育熱心で、とても優秀な先生ですチョキ

正直、私自身は他塾のスタッフさんには興味がありませんので、よそのことについてはよくわかりません。

しかし、1つだけ伝えるとしたらワンツーレッスンのスタッフは、いわゆる学校のお勉強が出来ることはもちろんとして(大前提として)、それ以外にも人間的な魅力がある人物です。

なので、正直言いますと他塾のスタッフとは比べてほしくはありません。笑

それだけ私自身も当塾スタッフ1人ひとりを信頼し、何よりも彼らを誇りに思っています。

さて、前置きはこの辺にして新たに当塾スタッフとなった2人の先生をご紹介しましょうひらめき電球

①小野先生

【指導教科(科目)】

中学部:全教科

高校部:英語・数学・物理・化学

ワンツーレッスンの元気印こと小野茜先生ですビックリマーク

さっそく、教室内では「そうだよね〜!!」と女子生徒と盛り上がっています。笑

そんな授業前後の雑談もさることながら、授業中も生徒に対してのあたりも柔らかく、そして生徒からは「わかりやすい!」とすでに評判で私としても頼もしい限りですニコニコ

それもそのはずで、、、

私も初めて話した時に「将来は医療人としての道を進むべく現在は勉強中の身ですが、これまで学んできたことをもとにワンツーレッスンに少しでもお役に立てればと思います。」と面と向かって言われたときは、モチベーションが凄い!と思いました。笑

ですので、9月から小野先生に担当してもらっている生徒は、ドンドン先生に質問してわからないことを解決してくださいねひらめき電球

ちなみに趣味は体を動かすことと、音楽鑑賞だそうです。

どんなスポーツをしているか、どんな音楽を聴くのか、ぜひとも生徒たちは小野先生に直接聞いてみてくださいねグッド!

②松本(史)先生

【指導教科(科目)】

中学部:全教科

高校部:英語・数学・物理・化学

ワンツーレッスンの姉貴肌こと、松本史織先生です

すでに話をした生徒ならわかると思いますが、コテコテの関西弁を操りながら指導する姿は、良い意味で年齢とは似つかない安定感さえ醸し出しています。笑

そんな先生ですが、将来植物の研究をすることを目標とするバリバリのリケジョですグッド!

中高は運動部に所属し、また日頃から体を動かすことが好きな松本先生。

現在はサイクリングにハマっているらしく、この間は流山から青森まで自転車で行ったとか。。。

メタボな私には全く無縁の話ではあります🙇‍♂️

その他にも日本各地を自転車で回っているようなので、その道中に起きた武勇伝など色々と聞いてみてください〜

ということで、以上2名の先生が新たに指導にあたっています。

両先生ともに勉強熱心で生徒想いの優しい先生です

そして何よりも気さくで、とても話しやすいので塾生は話しかけてみてくださいねひらめき電球

ということで、新しく加わったスタッフも含めて、今後も全スタッフが志を高く持って日々指導にあたる所存です。

塾生のみんなもしっかりとついて来てくださいね

P.S.

フランクverも載せておきますニコニコ

小野先生

松本先生

色々な話や相談にも乗ってくれるので、話しかけてみてください〜

プロジェクト進行中⑩(ショートムービー編集中!)

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プロジェクト進行中⑩(ショートムービー編集中!)

久しぶりとなりましたが、5月〜7月にかけてクラウドファンディングを実施した【深井城再現プロジェクト】の進捗状況を報告しますひらめき電球

その前に本プロジェクトを通して実施したいことを改めて確認しておきます↓

1.深井城のショートムービー制作

2.深井城跡地に看板設置

3.擬人化キャラクター及びグッズ制作

以上3つとなります。(詳細はこちらよりご確認ください→『500年の時を経て、幻の『深井城』再現プロジェクト!』)

すでに3の擬人化キャラクターのグッズに関しましては、ジオラマ以外は制作も終了し支援者のもとに到着しております。

また、2の看板に関しては載せるデータは完成しておりますので、あとは印刷して現地に設置するのみです。(予定通り11月中には設置可能)

残るは1のショートムービーの制作ですが、想像はしていたもののやはり中身が濃く、予定よりも時間がかかっているのが正直なところです。

7月にクラファンが終了し、8月〜9月はムービーに盛り込むインタビュー撮影や挿入するイラスト制作、様々な素材を収集してました。

それだけでも終わりが見えない量で、その果てしなさからかメンバー間の雰囲気が、「大衆受けするような当たり障りのない作品」に近づけるような空気になったので、「最大公約数を取りに行くような考えは辞めよう。あくまでも支援してくれた100名の方に満足してもらえるような作品にしよう!」と妥協せずに最後までやり遂げることを再確認しました。

ただ、その分ショートムービーの完成が予定よりも若干遅れてしまいそうですが、そこは最初で最後のプロジェクトですから、こだわり抜いて完成させたいと思います。(もし完成が11月にずれ込む場合は、支援者の方には改めて連絡いたします)

そして、10月に入ってからはそれらの素材をもとにムービーの編集真っ最中ですが、良い意味で突き抜けて尖った作品になりそうです^ ^

30秒程度の再現CGの方も現在の城跡地から当時の様子を蘇らせるような感じで、ご近所にお住いの方であれば「コレ、あそこじゃん!!」と現地を想起させるような仕上がりになりそうですチョキ

支援者の方々、完成まで今しばらくお待ちくださいませ🙇‍♂️(冒頭の画像はムービー内に挿入予定の再現イラストの一部です)

以上、進捗報告でした!!