塾内テストの結果到着!

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塾内テストの結果到着!

今日の夕方、4月4日に実施した第1回塾内テストの結果が届きました

さっそく、教室に来た生徒に渡したところ、「ヤバっ!!」と声を出して驚く生徒も

「だったら前もって取り組めよっ!」という私の心の声は、保護者の方であれば理解していただけるのではないでしょうか(笑)

さて、今回の塾内テストは多くの生徒が受検してくれましたが、特にこの春受験生となった中3生にとっては、その結果もさることながら、この時期に”模試を受検した”こと自体に大きな意味があります。

普段、学校で行われている校内テストでは、あくまでもその学校内での順位なので、”受験”を意識した場合には公立高校で言うところの学区のような、もう少し広い範囲の指標が必要となります

そういった面でこの時期に県内で実施されている模試を受けておくと、それこそ学区レベルでの成績が出てくるのでとても貴重な資料になります

また、毎年受験生を見ていると、1学期中は頭のどこかに「まあ、部活を引退して夏から受験勉強はじめれば大丈夫でしょ。」といった油断ならぬ思考をもっている生徒が多いです。

そうした思考を断つためにも、模試の結果が良くても悪くてもこの時期に今の自分の実力を認識しておくと、”受験”という未知なる敵に対して真正面から向き合うことができます。

ですから、今回の結果が思うようなものでなかった生徒も落ち込むのではなく、「理解できていない単元がわかった!」と前向きに捉え、改善して次につなげていきましょうビックリマーク

最近、私が受験生に対して言うのは、「夏からダラダラ受験勉強をはじめて、直前まで追われるように焦って勉強するくらいなら、今から本気になって夏終わりの模試でA判定を出して、秋以降は高みの見物でもしようよ!」と、割と本気で話しています(笑)

日頃から生徒に、「やるべきことはチャチャッと速く終わらせて、あとは自分が好きなことに時間を使えば良い」と伝えています。

ですから、こうした模試や定期テストの結果で学校の先生や親にガーガー言われたら、その時間はもったいないし、気分も良くないですよね?

であるならば、そういった大人たちに有無を言わせないほどの結果を出して、あとは自分の好きなことをやれば良いのですニコニコ(意外に難しく考えている生徒が多い)

何はともあれ、今回の結果を自分自身でしっかりと受け止めて、改善して次につなげてください。

歳月人を待たず、ですパー

公立前期まではすでに10ヶ月を切っています。

自分自身の想いをしっかりと行動に移していきましょうビックリマーク

 

話題のアプリで作ってみた!

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話題のアプリで作ってみた!
先日、授業終わりに生徒から「再現CGメーカーというアプリ面白いですよー!」と聞いたので、早速インストールしてみましたニコニコ
いわゆるニュース番組などで使われる再現CGを自分で作れるものですひらめき電球
ということで、”母親と思春期の娘にありそうなシーン”を再現してみました↓
現場からは以上ですビックリマーク

 

プロジェクト進行中②(※内容公開)

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プロジェクト進行中②(※内容公開)
先日、こちらの記事でもお伝えした彼(↑)が主導で動いてるプロジェクトですが、順調に進んでますひらめき電球
教室内では、他の生徒たちにもプロジェクトの内容について話をしているので、ココにも大まかな内容を載せます↓
【500年の時を経て、幻の『〇〇城』再現プロジェクト】

本プロジェクト挑戦までの経緯を簡単に説明しますと、教室内のふとした会話の中で「戦国時代の頃、このあたりにお城があったらしい」と話が出て、さらにそのお城について調べてみると、なんと塾生が「最後の城主の末裔」だったのです。(出典:千野原靖方(2004)『東葛の中世城郭』崙書房出版.)

しかし、その他の生徒に城の話を聞いてみても全く知られていない状態で、地元小中学校の社会科の授業でもお城の名前すら出てこないそうです。

そこで最後の城主の末裔である塾生と話し合い、末裔というストーリー性はもちろん、平成→令和へと時代の節目であること、そして何よりも純粋に面白そうなので(笑)、本プロジェクトを立ち上げました。

現時点では、①お城の擬人化キャラクター制作とグッズ製作、②跡地に看板を設置(地主さんの許可済み、ポケストップ申請予定)、③お城についてのショートムービーなどを通して「地元におけるお城の認知拡大」を目指します。

以上が概要になりますひらめき電球

プロジェクトについて説明したところで、1つの疑問が湧いてきませんか?

その疑問とは「プロジェクトの資金はどこから出るの?」でしょう。

当然、私個人や塾から出すことは考えておりませんパー(←ここ重要!)

では、どのようにして資金を集め、プロジェクトを実現するのでしょうか?

答えは『クラウドファンディング』ですひらめき電球(いくつか種類がありますが、今回のプロジェクトは「購入型」になります)

クラウドファンディングとは、あるプロジェクトを実現するために、インターネット上で企画内容や実現に向けて必要な金額を提示し、広く支援を呼びかける手法です。

現時点では、聞きなれない言葉かも知れませんが、おそらく来週あたりからテレビCMも流れ、日本でも認知が広がり、これから利用者が増えていくでしょう。

ちなみに当塾で事あるごとに登場するVRも(笑)、2012年にパルマー・ラッキーさんがアメリカのKickstarterというクラウドファンディングサービスを通じて開発費を集め、商品化され現在のようにメジャーな存在となりました。(支援してくれた人にはリターンとして開発したVRが贈られた)

こうして日本でもクラウドファンディングの存在が知られ、利用者が増えていくと自分のアイデアだったり、やりたいことを実現しやすい世の中になっていきます。

言い換えると「〇〇をやりたい!」と思ったときに手元に資金がなくても実現できる社会になっていくのです。

先日、高校部の女子生徒と「千葉県内のJK1万人がディズニーランドに集結し、全員で卒業記念ダンスを踊る!的なクラウドファンディングをやったら面白そうだよねー」なんて話をしました。笑

ちなみにディズニーランドを貸しきるためには、3,000万円ほど必要だとか。。。

一見無理そうに感じますが、これもクラウドファンディングで呼びかければ、スポンサーとして名乗りをあげる法人が出てきそうです。(例えば、リターンでダンスの衣装に企業ロゴを入れるとか。実現すればTV局も入りそうなので全然アリ。)

ぜひとも、県内の高校生で興味がある人は企画してみてください!笑(はじめるのは無料)

ただ、そうして「何かをやりたい!」と思ったときに大切なのは「アイデア」はもちろん、「熱意」と「行動力」ですひらめき電球

この辺は、まさに当塾の教育理念(受験の先まで役立つ『実現力』を高める)そのものですが、プロジェクトを実現させるために必要な「知」を身につけたり、人々を納得させ応援してもらうための「解」(どうすれば、プロジェクトに魅力を感じてもらえるのか?正解のない納得解)を導き出す必要があります。(この実現力を高めるのに不可欠なのが、当塾の7つの指導方針)

このように今回、塾生とクラウドファンディングに挑戦することになりましたが、おそらく”学習塾とその生徒”という関係でのクラウドファンディングは、全国的にみても初の試みだと思います。(ゆくゆくはこの流れが広がってほしい。高校でも)

法律も改正され、18歳で選挙に行くようになり、そして成人も迎えます。

ですから、こうして高校生にもなればクラウドファンディングを実施したり、さらには金融(ファイナンス)についての知識も少しずつ学んでいってほしいですし、私としても少しずつ織り交ぜていきたいと思っています。(個人的には、次の次の学習指導要領改定あたりに「金融」が入ってくると思っています)

なお、本プロジェクトについては現在クラファンページを製作中です。

ページが完成次第「お城の名称」や「塾生の名前」もお伝えしますパー

立ち上げた生徒はもちろん、私自身も初クラファンですので、PR用動画の撮影から何から”初”モノづくしで、日々生徒と盛り上がってます。笑

ようやくプロジェクトのスタートラインに立てたので、あとは最後までやり遂げます!!

それでは、続報までパー

P.S.

地元の方々への情報収集がてら、運河駅で下車し、利根運河の桜を見てきましたチョキ

運河駅周辺の方々(特に西深井)はとても優しい人ばかりで助かりましたニコニコ

引き続き、自然のパワーをもとにプロジェクトを前に進めますグッド!

 

今年度も【ウル特】を実施します!

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今年度も【ウル特】を実施します!

 

こんにちはニコニコ

 

学校では新年度の始まりとともに、新しい教室や担任の先生、さらには新しい仲間に囲まれて、生徒たちはフレッシュな環境にワクワクしている頃かと思います。

 

当教室でも、この春から新しい塾生や先生が加わり、だいぶ顔ぶれが変わりましたひらめき電球

 

その新鮮さからなのか、授業中の生徒たちの背筋も若干ピンとしているのは気のせいでしょうか(笑)

 

これから授業を重ねていくうちに良くも悪くも慣れが生じますが、そんなときこそ良い意味での緊張感を思い出して欲しいものですグッド!

 

我々スタッフも初心を忘れずに指導いたします。

 

 

さて、そんな最中ではありますが来月に迫った”令和初”の定期テストに向けて、引き続き「ウル特!」を実施しますニコニコ

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【第1回定期テスト超特訓!】

(対 象)

中学1年生~中学3年生

(実施日)

5/11(土)、5/18(土)

(指導教科)

国・数・英・理・社のうち、通常授業で受講している教科より選択

(参加費)

無料

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以上となります。

ウル特の詳細及び質問などございましたら、こちらのHPよりお問い合わせください。

 

新年度、新時代を迎えて初の定期テストですから、スタートダッシュを決める意味でもしっかりと結果を残したいですね

 

今回もたくさんの参加者をお待ちしておりますニコニコ

今年度の検定実施日程!

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今年度の検定実施日程!

今年度の各種検定の実施日程についてお知らせしますニコニコ

英語検定と漢字検定につきましては、すでに申込受付を開始しましたひらめき電球

英検は5/7(火)、漢検は5/27(月)が当塾での申込締切日となっておりますので、受検希望者はそれまでにお申し込みください。

例年、検定の実施日については各学校での林間や修学旅行、または定期テストなどの行事を考慮し実施日を決めます。

ただ、英語検定については年3回(第1回〜3回)のみの実施かつ実施日がすべて指定されており、今年は生憎2つの中学校で修学旅行と重なってしまいましたショック!(漢検と数検は多くの実施日から、準会場の都合に合わせて選択可能)

おそらく、重なってしまった2つの中学校では本来の日程(5/31)をずらし、特例措置として実施するのでしょう。

さらに英検に関しまして、今年度より準会場(学校以外)の数が大きく減りました。

これは昨年夏以降に実施された準会場再審査の影響です。(英検が大学入試共通テストとして採用されたため、より公平性を保つための厳しい審査)

以前、当ブログでお伝えした通り当塾では無事再審査もクリアし、引き続き準会場として英語検定を実施できるのですが、おそらく英検全体の受検者数は変わらないのに会場数が減ったことで、これまでよりも外部生の申し込み増加が予想されます。

本来であれば外部の方も受け入れたいのですが、まずは当塾生を優先して受けさせてあげたいので、英語検定については外部の方の申し込みは受け付けません。

何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。

なお、漢字検定と数学検定につきましては、これまで同様に塾生に限らず一般の方でも受検可能ですニコニコ

ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、まずはこちらのHPよりお問い合わせください

今回もたくさんの受検者をお待ちしております

 

新しい先生の紹介⭐︎

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新しい先生の紹介⭐︎

すでに塾生の指導にあたっておりますが、4月より当塾スタッフとしてJOINした先生を紹介します

外川(とがわ)先生ですひらめき電球

指導教科(科目)は以下の通り↓

小中学部:全教科

高校部:数学・物理・化学

ワンツーレッスンのユーモア男ですビックリマーク

さっそく、教わった生徒たちの間では「めっちゃ面白い!」「すごく優しい!」といった声が飛び交っていますひらめき電球

私としても頼もしい限りグッド!

ちなみに外川先生は、かつてインターハイにも出場した経験をもつ弓道家でもありますニコニコ

ということで、恒例のムチャ振りで“エア弓道”をしてもらいました↓笑

弓道の八節と呼ばれる最後の残身(ざんしん)までやりきるところが流石です。笑

ぜひとも、生徒たちはこの“エア弓道”をリクエストしてくださいねニコニコ

そんな外川先生ですが、当面の間は高校部の理系科目を中心に担当してもらいます。(もちろん、小・中学生も担当できますので、生徒たちは遠慮しないで質問してくださいね!)

というのも、ありがたいことに今年は例年よりも高校部(中学部からの継続生のみ募集)への継続生が多く、さらに今年は当塾初となる大学受験生もいます。

私も「高校部をもう少し補強しないとな」といった気持ちがあるので、高校部担当講師などの人材はもちろん、参考書や赤本などの教材も徐々に増やしていきますので、高校生はどんどん使ってくださいね!!

ということで春期講習も終わり、昨年末の冬期講習からずっと走り続けてましたが、ようやく一息つけるので、少しずつ補強できるところは補強していきたいと思ってますパー

さっ、新学期が始まったのでスタートダッシュを決めましょうニコニコ

それでは!

P.S.

今年度は当塾の先生が近隣の小中学校に教育実習に入る機会が多そうです。

もし、学校で見かけてもスルーしてほしいと思いますパー

 

春期講習&塾内テスト終了!

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春期講習&塾内テスト終了!

つい10日ほど前にスタートした春期講習ですが、アッと言う間に最終日を迎え、本日は春期講習を締めくくる第1回塾内テストでしたニコニコ

まず、朝8時から新中3生がスタートひらめき電球

さすがは新受験生、朝の早い時間にも関わらず各生徒たちは黙々と問題に向き合っていましたグッド!

アッパレですグッド!

そして、午後1時からは新中1生と新中2生の塾内テストを実施ひらめき電球

今回、新中学1年生の受検者は少なめでしたが、「受けておくと良いのになぁ」というのが心の声。

と言うのも、当塾の塾内テストを作成しているのは総進図書という業者さんですが、実は近隣中学校で実施される「確認テスト(実力テスト)」を作っている業者さんでもあります。

例えば、流山北部中に入学する新中学1年生であれば入学後すぐに「復習テスト」が実施され、初めて自分の学力において“順位づけ”がされます。

まさにその復習テストと本日の塾内テストは形式が大変似ているので、1度受けておくととても有利なのですひらめき電球

例年、初めて我が子が順位づけされ、その順位に驚かれる保護者の方がたくさんいます。

そうならないように、塾内テストは受けてほしかったのが本音ショック!あせる

新中3生も同様に、夏に部活動を引退してから外部模試を受検し、そこで初めて「自分の位置」を知る生徒が意外にも多いです。

正直、校内の成績は母数が200~300程度のものですし、また学校ごとに学力差もあるので志望校の判定については何とも言い難いものがあります。

ですので、今回は部活動などで受けられなかった新受験生は、ぜひとも6月から開始する外部模試(SもぎかVもぎ)に1度挑戦してみてください。

夏前に「自分の位置」を把握しておくことは、とても大切です。

それから、普段はあまりガミガミ言わない私ですが(笑)、この時期だからこそ一言だけ伝えておきます↓

新中3生は1学期にすべてをかけろっ!!

夏に部活を引退したら、みんな受験勉強に向き合います。

そうすると周りもがんばっているので、差がつきにくくなります。

だからこそ、まだ他の生徒が周りの様子を伺っている1学期にすべてをかけて、リードをしてしまいましょうチョキ

夏前についた差は、中々縮まりませんパー

ということで、受験期に「あ〜もっと早くからやっておけば良かった。。。」と嘆きたくない生徒は、明日から、、、ではなく今の今から本気になってくださいビックリマーク

僕を含めて、他の先生も本気の生徒には本気で向き合いますニコニコ

さて、そんなこんなで2019年の春期講習は幕を閉じたワケですが、それと同時に当塾恒例のブレイン体操も昨日最終日を迎えましたひらめき電球

今回は全8日間の日程でしたが、、、ナント!!

1名が皆勤賞を達成しましたクラッカー

「春眠暁を覚えず」という言葉があるように、春の夜は眠り心地が良くつい寝過ごしてしまいますが、良くぞ完遂しましたね。

アッパレですグッド!

ということで、春期講習に参加した生徒のみなさん、そして先生方もお疲れさまでしたービックリマーク

明日からは新学期が始まりますが、引き続きその調子でスタートダッシュを決めましょうニコニコ

それでは!

 

Mathスタートダッシュ特訓!

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Mathスタートダッシュ特訓!

本日は「Mathスタートダッシュ特訓」ひらめき電球

参加者は朝9時に登塾し、そこから夜9時半までの間、ずっーーーーーと新学年で習う数学の問題と向き合っていましたニコニコ

新年度を迎えるこの時期に参加してくれる生徒ですから、意識が高いのは当然で、私も1時間目からホワイトボードを駆使して全力投球で取りかかりました。

そんな調子で午前中の3時間は、生徒の進度もスムーズで「やっぱりヤル気が凄いなぁ」なんて思っていましたグッド!

し・か・し、、、

昼食休憩が終わり、6時間目に突入したあたりから、皆のペンを走らせるスピードが大減速ショック!

私もそれにつられて失速しかけましたが、そこはもう一度をネジを巻き直し、テンションを上げて生徒を鼓舞することに集中グー

すると、効果があったかどうかは知りませんが、見事全員復活(笑)

そして、無事に8時間目まで終了し、夕食休憩へひらめき電球

今回の(も?)メニューは、、、

すっかり定番となったハンバーグでした

やはり、生徒たちは美味しいものを食べている最中は無言になり、頬張っていましたね。笑

食欲旺盛な男子はお代りまでしてましたが、ペロリと平らげて完食ひらめき電球

いやぁ、成長期の食欲というのを見せつけられましたあせる

そして、食後には、、、

みんな朝から集中して取り組んでいたので、予定にはなかったサンジュウイチ的なアイスクリーム

そうして栄養補給が終わって授業が再開すると、生徒たちは水を得た魚のように今日一番の集中モードへ突入

私はこれを見て、正直ハンバーグとアイスの力には脱帽しました(笑)

そして、最終10時間目の終了時刻となる21時30分になり、「よしっ、じゃあそこまでにしよう!」の合図と同時に生徒からは「終わったっ!」と小さな囁きが聞こえてきました

勉強時間だけで10時間。

休憩時間も入れたら12時間半も教室にいたわけですからね。

新中3生の目標は「4つの乗法公式を使って展開をマスターする」でしたが、そこまでは無事全員終了ひらめき電球

中には、別のプリントを用意してはるか先の因数分解まで終えた生徒もいましたグッド!

新中2生は式の計算の利用までじっくりと理解を深めることができ、こちらも中間テスト範囲まで終えることができましたね。

おそらく、参加者全員が計算問題を中心に1000問は解いたのではないでしょうか?(中3生は夏に5日間特訓(国数英理社)を実施し、トータルで1万問突破を目標にしよう!なんて話も出てたっけ。笑)

皆、ものすごい集中力で取り組んだので、1学期の中間テスト範囲をすでに終えてしまいました(笑)

ぜひとも、その勢いのまま1学期の中間・期末テストにぶつかっていきましょうビックリマーク

ということで、本日Mathスタートダッシュ特訓に参加した生徒のみんな、お疲れさまでした

その他の生徒たちも、特訓参加者に負けないように自分自身の意識を高くもって、新年度のスタートを切ってくださいね!!

それでは!

 

高校受験を学ぶ会!※合格度判定シートあり

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高校受験を学ぶ会!※合格度判定シートあり

本日は16時から春期イベント「高校受験を学ぶ会」を実施ひらめき電球
まず手始めに、私が作成した現時点での【第1志望校合格度】判定シートから取り組んでもらいましたニコニコ
質問にすべて回答後、判定方法をもとに照合していくと、現時点での第1志望校合格度95%、70%、45%、10%と4段階の判定がでます。
受験生としての心構えチェック、といったところでしょうか。
10個の質問に対して単純にYESかNOで答える簡単なものですが、私なりにこれまでの経験など色々と踏まえて作ったので自信はあります。笑
ちなみに本日参加してくれた生徒たちは、70%か45%の判定に全員が収まりました。(95%になったら、凄い!!)
こちらにも載せますので、ぜひ新受験生は試してみてくださいー↓(あまり考えずに、素直に直感で答えるように。)
10問すべて回答し終えたら、判定方法は当記事の最下部に載せてありますので、それを見ながら判定してみてくださいねニコニコ
さて、そんなウォームアップを終えたところで、全7ページにも及ぶ盛りだくさんの資料を配布。
「なぜ、高校へ進学するのか?」からはじまり、「高校の種類」や「入試制度」までを盛り込みましたが、私が説明しているだけでは面白くないので、所々に穴埋め問題を取り入れて学習しながら進めましたチョキ
その他にも、実際に高校側へ送る調査書を使い、中2までの自分の内申点を算出してみると、生徒たちは「自分の内申はこのくらいか。」と、これから受験を向かえる上での実感が沸いたような表情をしていましたね。
中には細々とした内容で難しい部分もありましたが、参加した生徒たちはとても集中して耳を傾けてくれたので、1時間という短い時間でしたが何とか終了。
渡した資料の情報量は結構ボリュームがあるので、今日の学習会だけでは全てを理解できないと思うので、自分であと2回くらい読むと高校受験については学年の上位10%に入ると思います。
ぜひ、読み返してくださいねグッド!
そして、帰ってからお家の人にも説明してあげてくださいビックリマーク
本日、体調不良や部活動で来られなかった新受験生は資料を後日取りに来てくださいーパー
一応、こちらにも資料をすべて掲載しますので、千葉県内の新受験生または保護者の方もご自由に↓(4月からの受験期までの流れも載せましたので、ぜひ!また、LINEの【千葉県私立高校推薦基準bot】も触ってみてくださいー)
以上です。
さっ、明日はMathスタートダッシュ特訓。
私も明日に備えて、本日は早めに岐路に着きますDASH!
明日の参加者、やりきるぞー!!
現時点での【第1志望校合格度】判定シートの判定方法↓

 

春期スタート&プロジェクト進行中!

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春期スタート&プロジェクト進行中!
こんにちは!
先週の金曜日で学校の修了式が終わり、通知表を見せにきてくれる生徒たちひらめき電球
上がった!下がった!と一喜一憂するのも良いですが、一番大切なのは何らかの”気づき”を次に活かすことなので、それを次学年につなげたいですねニコニコ
ということで、生徒たちは春休みに突入し、それと同時に当塾では春期講習がスタートしましたひらめき電球
春夏冬と季節講習がありますが、春期期間では日中に部活動があるため、中高生は夕方以降から登塾する生徒が多いです。
そのため午前中などの早い時間帯は、新中学1年生や小学生の授業が中心。
そうした生徒たちを見ていると「この時期から塾に通えて幸せもんだなあ」と感じますニコニコ
特にここ1ヶ月は体験授業で多くの生徒、保護者の方と話をしましたが「そこを目標にしているならば、なぜもっと早く手を打たなかったのか?」と思う生徒が結構いましたショック!
勉強して成績を上げるのはそれ相応の時間がかかりますが、成績が下がるのはその3倍くらいのスピードで下がります。
これはポジショントークではなく、これまでの経験から言える本音ですパー
なので、勉強面で困りたくない生徒(我が子を困らせたくない親御さん)は、早めに対策を講じた方が絶対に良いです。
本当にその気がある親御さんなら、幼児教育から始めてあげてください!!(※意外に知られてませんが、脳の50%は遺伝的要因で決まり、残りの50%のうちの60〜70%は小学2年生までに固まっています。つまり、中学生になるころには脳全体の80〜85%は出来上がっており、残りの15〜20%でどこまで伸ばせるか、という話なんです。)
ですから、ご家庭でも幼少期からお母さんが読み聞かせをしてあげて、そこから音読の流れをつくってあげると後々の伸び代につながります。
巷で「音読は良い!」なんて言われてますが、その理由を答えられる人は意外に少ないです。
多分、小学校の先生でも明確に答えられる先生は少ないのでは?
ズバリその理由を答えると、音読をすることで助詞の「てにをは」の使い分けができるようになるのです。
この「てにをは」の区別ができる子とそうでない子の学力を比べると、区別ができる子の方が総じて学力が高いということが長年の研究でわかっています。
ですから、我が子に音読をさせるときには「てにをは」を意識させてくださいねニコニコ
そんなこんなで、珍しく本音を並べてみましたグッド!
そうそうひらめき電球
春期講習の合間を縫って、例のプロジェクトも着々と進んでいますニコニコ
おそらく、学習塾としては初の試みになるんじゃないかなー?
各方面のプロフェッショナルの方にも、本プロジェクトに参画していただいてます。
真剣にディスカッション中↓
時には電話で情報収集したり↓
かと思えば、面白いアイディアが次々に浮かんできて和やかムード↓
ついには笑いすぎて↓涙
そして、実際に運河沿いから西深井小やお寺の住職さん、そして新川小までぐるーっと歩いて情報収集をしてきましたビックリマーク
(↑運河沿いの桜も花が咲き始めました)
久しぶりに2万歩も歩いたので、どうか筋肉痛になりませんように。笑
ということで、本プロジェクトは初めての試みで正直どうなるかわかりませんが、僕としてはこういう学びのアプローチ方法がこれからは大切だと思っているので、最後までやり遂げますビックリマーク
それでは、また続報しまーすニコニコ